目立つ毛穴、やっぱり気になりますよね。
メイクのノリも悪くなるし、化粧崩れの回数も増えてしまいます。

どうしたら毛穴レスのきれいな肌になれるのか、メイクのコツを教えます。
少し手間はかかりますが、これをするとしないでは大違いなんですよ。

毛穴レスできれいなメイクを一日保つメイク方法、ご紹介してみます。

なぜ毛穴は開くのか

■毛穴と皮脂の関係

毛穴は皮脂を分泌する器官です。
皮脂が大量に分泌されるとき、毛穴も大きく開いてしまうのですね。

では、皮脂がまったく出なければいいのかというと、それも少し違うんです。
皮脂が少ない肌は、紫外線や外気に含まれる塵や埃の影響で傷みがちになります。
健康な肌を保つために、皮脂は絶対になくてはならないものといえるのです。

■毛穴レスの肌は乾燥知らずの肌

でもやっぱり、皮脂がたっぷりの肌っていい印象がありませんよね。
皮脂がたっぷりということは、つまりは脂性の肌、テカテカ肌のことなのですから。

肌のテカリを気にする方の中には、皮脂を取り去るべくこまめに油取り紙を使ったり、強力な洗浄力の洗顔料を使ったりする方がいます。
でもそれは大間違いなんですよ!
特に毛穴レスを目指す方は、絶対にしてはいけない間違いです。

皮脂は肌を守るために分泌されると述べました。
肌は、皮脂が少なくなったことを感じると、よりたくさんの皮脂を分泌してしまうのです。
そのたびに毛穴は開き、大きくなり、どんどん目立つようになってしまいます。

肌を毛穴レスに保つためには、肌表面の皮脂を適度に保っておかなければいけません。

テカテカ肌が気になる方は、夜の洗顔はマイルドな洗顔料で行い、その後たっぷりクリームをつけてみてください。
ちょっと怖いけど、やってみると翌朝の毛穴のしまりにびっくりされますよ!
油でしっかり保湿をすれば、皮脂も適度に保たれて、毛穴はちゃんと目立たなくなります。

毛穴レスの肌を作るスキンケア

■夜のスキンケア

夜はマイルドな洗顔料で顔を洗い、すすぎはぬるま湯で行います。
熱めのお湯はNGですよ。
温度が高いお湯ですすぐと、過剰に皮脂を洗い流してしまいます。
タオルで水分をオフしたら、間を置かずに化粧水と乳液、その後しっかりとクリームでフタをしておきましょう。

■朝のスキンケア

メイク前のスキンケアは、夜よりはさっぱりとしたもので行います。
洗顔料で顔を洗い、ここでひと手間を加えます。

タオルをぬらして温めて、顔の上に乗せます。
じんわりと温かな蒸気で毛穴が開くのが分るかと思います。

しっかり開いた毛穴に化粧水を叩き込み、水分をたっぷりと補充しましょう。
乾燥は、毛穴レス肌の大敵です。
たっぷりと潤った肌に乳液でフタをします。

毛穴レスの肌を作るメイク方法

■下地を活用しよう

スキンケアのあと、そのままファンデーションという方も少なくはないでしょう。
しかしこのとき、化粧下地を使ってみると、毛穴がより目立たないきれいな肌に仕上がります。
毛穴レスのメイク方法に、化粧下地はとっても役に立ちますよ。

化粧下地には、肌の色をコントロールし、肌表面のでこぼこをなめらかにする機能があります。
毛穴をしっかりカバーしてくれるものを使うと、毛穴レスのナチュラル素肌が簡単にできるんですよ。

そのためには、毛穴開きの原因になる皮脂を抑える成分が配合されたものを選ぶとよいでしょう。
皮脂テカリ防止、といった言葉がついたものを探してみて下さいね。

特に気になる小鼻のあたりやTゾーンには、こうした下地できちんと皮脂をカバーしましょう。
毎日使うことで、過剰な皮脂の分泌が抑えられ、毛穴の開きもだんだん気にならなくなります。
メイク方法を変えるだけで、肌の質感も変化させることができます。

下地でしっかり肌を整えたら、ファンデーションは薄めにつけても大丈夫です。
普段よりもパフに取る量は控えめにして、素肌美人を目指しましょう。

毛穴レスの肌を保つために

乾燥しがちな空気の中では、肌は皮脂を出すために毛穴を開く必要性に迫られます。
室内などで肌の乾燥を感じたら、加湿器などを使って湿度を上げるとよいでしょう。

ミストタイプの化粧水を使ってもいいですが、気をつける点が一つあります。

化粧水の水分が蒸発するとき、肌の水分も一緒に奪ってしまうことがあるので、ミストタイプの化粧水を愛用されている方は、使ったときは必ず乳液などで保湿を心がけましょう。
乾燥は、毛穴開きのもとになりますよ。

毛穴レス肌は乾燥知らず。
毛穴レスのメイク方法とは、究極のところ、保湿に尽きるといえるのです。

まとめ

毛穴の開きは皮脂の分泌と密接な関係があります。
毛穴で悩んでいる方の多くは、肌のテカリも気になっているのではないでしょうか。

しかし、肌のテカリを取るために、油分を除きすぎてはいけません。
毛穴レスのメイク方法とは結局のところ、潤い肌を作ることにほかなりません。

しっかりと保湿をして、毛穴レスの素敵なメイクを完成させてください。